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11月, 2022の投稿を表示しています
                                                 おはようございます。  玉屋農園代表の玉ちゃんです。 昨日は県農業総合センター研究所にお邪魔して 「加工・業務キャベツの出荷予測技術」の お話を伺って来ました。 総勢27名のうち私以外は園芸研究室の室長や県の 農林事務所の経営普及主任の方 私は生産者枠で参加でしたが この検討会の 生産者の方は6年間キャベツ等を栽培出荷されながら 「いつ苗を定植しどのくらいの温度で何日かければ 出荷可能となるか?」をデータで出され 特に印象的だったのが 「今まで勘でやって来たものを 数値化して実行することで精度が上がる。」と 私も同意見で 「現在は自然栽培と有機栽培の間 いいとこ取りで模索中ですが このデータを頂けるのであれば 直ぐにでも実践したい。」と 述べさせて頂きました。

「このままでは日本の食は危ない!!」です。

                   おはようございます。   「絶対諦めない。」を心掛ける    玉屋農園の玉ちゃんです。 今回のテーマは 「このままでは日本の食は危ない!!」です。 食糧自給率の低下はずっと前から言われていて しかも現在の農業従事者の平均年齢が            (6) 個人経営体の基幹的農業従事者の推移 - 農林水産省 にてなんと!!! ほぼ私の年齢に当たる  『  67.7 歳』 なんですね。 そんなことは スーパーで今日の食材を買う主婦の方にも 職場で奮闘するお父様には 全く関係なくて 人生100歳時代とマスコミがいくら叫ぼうと ざっくりと 個人ベースで言えば 農業従事者の引退年齢は50歳 逆に公でも 例えば農業のセミナー等力を入れているのは 65歳まで( 概ね) その分 農家 の法人化が進む一方で、 最新技術を駆使すれば家族経営の 農家 でも 大規模 農家 と遜色ない生産 性 を実現できる可能 性 があります。 2022/03/31 とあるが 若干若手の農業への新規参入者が増えてるとは言え どんどん50歳で引退してしまっては 先が見えている。