おはようございます。 玉屋農園代表の玉ちゃんです。 昨日は県農業総合センター研究所にお邪魔して 「加工・業務キャベツの出荷予測技術」の お話を伺って来ました。 総勢27名のうち私以外は園芸研究室の室長や県の 農林事務所の経営普及主任の方 私は生産者枠で参加でしたが この検討会の 生産者の方は6年間キャベツ等を栽培出荷されながら 「いつ苗を定植しどのくらいの温度で何日かければ 出荷可能となるか?」をデータで出され 特に印象的だったのが 「今まで勘でやって来たものを 数値化して実行することで精度が上がる。」と 私も同意見で 「現在は自然栽培と有機栽培の間 いいとこ取りで模索中ですが このデータを頂けるのであれば 直ぐにでも実践したい。」と 述べさせて頂きました。
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