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6月, 2023の投稿を表示しています

玉屋第一農園 7/1 総括 DX化

                 おはようございます。玉屋農園 玉ちゃんです。 いつもご覧頂きありがとうございます。 各企業がDX化 国もマイナンバーカードをベースに展開しようとしてます。 まずはニンニク ジャガイモ サツマイモ ネギ そしてこれからの胡瓜 トマト ナス これらをベースに 葉物 根菜モノを展開して行きます。 種の袋の裏を撮影しても細かい数値までは 拡大をしても読み取れません。 結局 画像データは残せても 数値化してエクセル 今ならGoogleスプレッドシートに年間作業表を作り 売り上げまで管理する。 昨年買ったジャガイモの種も7月中には 収穫が終わり 9月には秋じゃがの植え付けが出来る。 種芋は消毒しているか否かだけのはずだから 今の溝の部分を高畝に変えて 更に 植えてしまったサツマイモの脇 内側に溝をつくれば サツマイモとジャガイモの交互栽培が可能

6/30 今月最後の作業

                おはようございます。玉屋農園 玉ちゃんです。 いつもご覧頂きありがとうございます。 後日追記します。 虫食いの苗に家庭菜園等でやる 行燈仕立てを試しいる ↓ 1株(おおよそ50gの芋の種)から これだけの芋が収穫出来る。 畝と畝の間の溝でも 種から苗の茎の葉が出て 日当たりと 葉と茎が成長するに従って 根本に土寄せをする事で 出来た芋に日を浴びせず 緑化することを防ぐ 高畝なら小さな芋も 大きく育った可能性は大だ。 下記がまだ青々としているジャガイモの根本から上 今日7/1に掘り起こして ジャガイモの収穫を全て終え 夏秋野菜の準備に取り掛かろうとしたが 生憎の雨 それに周りの畑はどうあれ 順調に育っているジャガイモ それぞれ溝毎に生育場所が違う つまりは 品種が違うから育ち方も違う それを見届けたい。 ポットからスイカの苗を抜いて 直に定植したら しばらく萎れたようになっていて 「これは失敗?」と思ったら 見事!復活 5株?くらいのはずだったが 見守るしかない。 まだまだ成りそうなイチゴたち なにも手をかかておらず とは言え 直に土に実が付くと そこから腐ってしまうので 最初はファイルを切ったもの 今は若干藁をしいている どうもこの時期のナメクジが餌にしてしまうようで コーヒー滓が予防になる様子なので 朝弾いてコーヒーを作った後の滓を プランターの隅に置くようにしたら ナメクジ被害が減った 来年にかけては ともかく子株を増やし あくまで家庭用に栽培を続ける。 畑の外回りの溝に植えたサツマイモが見事に 苗になりどんどんと蔓を伸ばしている。 周りの専業農家に近いと思われる畑も 同じくらいのサツマイモが同じ等間隔で ただあちらは黒マルチを弾いて おそらく湿気をキープしているのだろう。 ここは頂いて植えただけの里芋 家庭菜園の雰囲気 絶好調!!! この外側にサツマイモが植っているので 鶴が伸びてきたら支柱を立て巡らせて この玉屋第一農園の全体を包む サツマイモの擁壁となる。 畑の養分に関しては 鶏糞と米糠 石灰プラスアルファ そして下記は殺虫剤かわりの 「ストチュウセット」 焼酎+お酢+木酢を各10CCずつを これにアルカリイオン水10 ℓに溶かし そのまま栄養分になるので ニンニク液など栄養になるものを 混ぜて散布。

行燈仕立て

              おはようございます。玉屋農園 玉ちゃんです。 いつもご覧頂きありがとうございます。 畝へ苗の定植がどんどん進んてます。 ジャガイモの収穫が終わってしまえば 後は畝を再度盛り上げて 植え付けるだけですが ジャガイモの葉がなかなか萎れきれなくて つまり 萎れない限りは芋が少しでも成長するので よほどの理由が無いと 堀りきれない。 とはいえ朝の2-3時間と夕方の同じくらいしか 作業時間が土日以外はとれないので その日やれる事をやれるところまで やるしかない。 苗の一部が成長したのですが 虫食いがあったので 行燈仕立てにしてみました。 虫除けと保湿なのですが 経過をみます。

トマトの支柱

おはようございます。玉屋農園 玉ちゃんです。 いつもご覧頂きありがとうございます。 ひとまずトマトの収穫準備です。 誰でも 3歳のヤンチャな孫娘でも(笑) 取れる様に畑の畝を慣らし レイズドベッドにも種から育てた苗を植えつけ 支柱を立てました。 中々苗が伸びずに どうしたものか? (どうしようにもどうもこうもならん! 我々の出来る事と言ったら 作物に寄りそう事しか無い!) さてさて後は順調に育ちますように!祈ります。 収穫適期2-3日と言うものがある事に 昨日初めて知りました。 確かに物の本?たしかyoutubeで なにより大事なのは収穫で それに向けてスケジュールを立てなければ 回っていかないと言ってまして つまり種も苗も成長して収穫も出来るのは当たり前 前提で 一番時間がかかるのは収穫した物の梱包や出荷作業で ここを中心の回し続ける。 旬と言いますが ブロッコリー農家というのがあって 何万個を手摘みで収穫して出荷する この2-3日の間に出さないと どんどんとブロッコリーの実(実際は花の蕾)は どんどん花が開いて菜の花になってしまう、 実際出荷はしてないですが 昨年種から育てた作物が 収穫する以前に 菜の花になってしまって肥大化しただけの オブジェのようになっていました。 今年はそんな事がないように早めに 市場に持って行くなり 家庭で消費する。 じゃが芋がずいぶんと取れました。 実際は小粒なものが余りないのが 理想でしょうが 低い畝と畝の間で 良く育った。 これから支柱をたてて定食する ナスです。 こちらはミニキャベツ  初めてですが トマトの支柱なんとか出来ました! そしてタラの木の前と 畝の外溝にはサツマイモの苗が 植っていて このように地面を這わせず 吊り下げる事になります。 トマトは36株分で かける事の個数 トマトジュース作れるほどは取れませんが おおよそ今後の収穫量が予測できます。