おはようございます。
玉屋農園の玉ちゃんです。
練り床の苗も練り床から畝へ移植した苗も
順調です。
寒くなり特に虫食いも気にせずに済む
とは言え鳥や まだ早いですが寒さ(強風)による
影響が心配で不織布を全ての畝にかけて
一部不織布の生地が足らないところは
「不織布をかけたところとの違いを見るために」
そのまま残しています。
YouTubeを見ると黒マルチを張っている方は
トンネルにはされてない?様子。
いろんな考え方 方法があって
同じ地域でも人によってやり方が違う。
ベストな結果を目指して探りながら
やっていくしかない。
現時点では
無農薬・無施肥で自然農法を
目指している。
玉屋農園の場合 耕す段階で
表層より深く耕そうとしても
クワやスコップが簡単には入らない状態。
一般的な有機農法で「ふかふかの土」とまで
言わずとも表層だけを耕して
種蒔きしても葉物は大丈夫でも
大根やゴボウは普通には育たないと判断。
ご近所の家庭菜園家(本業は庭師)の方によれば
60センチは掘って耕さないとと仰せだが
実際は30センチ耕して畝を出来るだけ高くして様子見。
更に
畑の保湿や保温の為に敷き藁を引くケースがありますが
玉屋農園では落ち葉と籾殻と米糠を撒いて
更に様子見です。
畑周りにはニラとクローバーなどの種を植えましたが
畝の周りにえん麦の種を撒いて
これまた様子見です。
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