おはようございます。
玉屋農園の玉ちゃんです。
お借りした遊休地を耕して
その横の育苗箱(練り床)で種を育てて
畝へ移植するまで1ヶ月くらいでしょうか?
その間YouTubeで先輩(私は農業従事者としては高齢)の動画や
図書館で借りた農業関連の書籍を紐解きながら
ああでもない こうでもないと
トンネルにした不織布を風に飛ばされそうになって
何度も不織布を止めるペグを止め直す。(笑)
煉り床から畝へ苗を移すまでは
ほぼ毎日の様に畑を耕してましたから
ご近所で家庭農園をされている方は温かい目で
見ていただいてたと思われます。
もうすでに
沖縄産のエシャレット
キャベツ
あまおう(イチゴ)
これらの苗を余ったから捨てるのでと
言われながら頂きました。
あまおうに至っては
元々植っていた場所に何か別の植物を植えるために
捨てるのでと言われたのですが
!来年はイチゴだって沢山ワンサカ収穫するぞと
思っていた矢先 渡りに舟(ジャストタイミング!)で
実際はランナーは本葉の成長
ひいては実の成長の為に間引いた方が良い
とされていますが
こちらは質よりも まずは量で勝負したい
質を求めるのはそこからです。
いくいくは大根ならどこの品種で
いつ間引くか?は決めたい。
そのうちに質を高めたいが為に
イチゴを大粒により甘く美味しくするために
最初の段階で間引くかも知れません。
でも間引いたランナーに着いた芽も他のところで
育てますけど。
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