おはようございます。玉屋農園の玉ちゃんです。
突然ですが、
今日が人生最高の日でも最後は何もかも「無となります。」
それは神様がいたとして 我々人間に苦痛や後悔や悲しみを与えない為の贈り物なのでしょう。
では何も出来ない日 手も足も出ない日 こんな日は無と同じではないですか?
私は昨日久々に風邪を引いて 朦朧としながら車を運転して病院へ行きました。
発熱外来なので 電話予約して 自宅を10時頃出発し11時には到着の筈が病院に着いたのは12時過ぎ。
吐き気留めと解熱剤を受け取ったのですが診察も薬の受け取りも全て車の中その前後は意識を失ったように眠っていました。
その時に死=無を感じたのです。
ああ!こんな感じなんだな!と。
苦痛も喜びも悲しみも無い たから無で これが死んだ状態なんだ!と。
ほんとうならこの日の午後「2023年春タネ野菜web講習会」に参加の予定でした。
実際この講習会の事に気がついたのは終了時間の5時近く。
全く意識を失った「無」=「死」の時間に居たのです。
なんとか最後に出席をして何か資料でも頂けないかとお願いしようとも思ったんですが「そんな事が出来るならweb講習会なんかしない。」と諦めました。
欲を持ちましょう!
少しずつ前進しましょう!
1ミリづつでも良い
微笑みましょう!
先ずは鏡の前の自分に向かって!
良いと思う事は全て試しましょう!
物事を成功させて来た人達も
そうやって一歩一歩
1ミリづつ
そうしている内に1キロも進めるようになる!
そう!
赤ん坊が寝返りをうち
立ち上がり
ずり這いをして
何度も転びながら一歩を踏み出して
最後は転ばずに何歩も歩けるようになる!
私は仮説を立てました。
動物学者が言うには
「動物は成人に達した7倍は生きられる。」
そうです!
つまり20歳が成人でその7倍なら140歳!
そして身体が死んでも脳は最後まで生きる。
後何年もしないうちに脳以外は最先端の
再生医療でなんとかなる!
それに今まで65歳で定年で
後はおまけの人生だと思ってた人は
そう言うふうに生きて
そして終わったのです。
もちろんこのコロナの時代
私も昨日死んでたかも知れない。
人生100年時代とか言ってますが
私は人生140年!
今68歳でやっと70歳の折り返し地点が
見えて来た。
ここで大事な事は
誰も70歳を折り返し地点だとも
後70年も生きられる!
どうやって楽しもう!と
考えた事もワクワクと感じた事も
私以外には無いって事です。
人生100年と言いながら
60歳 65歳定年制は
殆ど会社が変えてません。
定年後に優秀で元気な人達が
80歳くらいまで会社に貢献してくれていてもです。
私はささやかな挑戦をします。
農業を基盤に折り返しに勢いをつける。
日本の農業人の平均年齢が丁度私の68歳。
20蔵位から農業始めた方は「もういいや!」と
思ってらっしゃるかもしれません。
もしくは「もう身体が無理だから後継者を!」
実際は後継者が居ない事もあって日本国中
耕作放棄地だらけ。
どこまでやれるか?
他の農家の諸先輩に時には教えを受けながら
新しい切り口などお見せできればと思ってます。
まずは人を元気にしてくれる
ニンニク
玉ねぎ
ネギ
を植えましょう
この土地にあったさつまいもも!
薬草となる日々草も沢山植えましょう!
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