おはようございます。玉屋農園の玉ちゃんです。
毎日9時更新です。
行ったり来たりウロウロしている様ですね。
無駄だったと思いたくない。
わざわざ10分かけて敷き藁の代わりススキの穂をかき集めて来たのですが
ここ茨城は中間地 園芸の種の袋に撒く時期と収穫時期があって
温暖地は。。冷涼地はとあるのですが
てっきり福島や長野(どちらもカミさんのお姉さんが居る)の様な雪が降ると
思っていて
もちろん車は「猛烈な寒波」予報が出た日には冬用タイヤに交換していましたし
雪が積もったら家の周りの道路は雪掻きをしなければ!と思っていました。
家の玄関の水草を活けてメダカを飼っている鉢には氷が張り
農園の作業場の土は霜柱が立っている。
(ちなみにメダカ鉢は3つ 水槽が1つあって
玄関の鉢にいれた成魚のメダカは氷の下で死んでいた。
何かで水が凍ってもメダカは仮死状態で死なないと信じていたが。。
ベランダの小鉢の子メダカは水が凍らなかったからか?元気にしている。)
それでも畑が本格的な冬景色になる事は無さそうだし
まして冬用タイヤの上にチェーンを巻く必要も無い。
なのでススキの穂は穂の部分だけ薪で燃やして
茎の部分だけ残すこととしたい。
もともとは寒さ対策で霜が降りたり
苗を保温する意味もある。
私と悪友が育った山口県では小学生の頃1mくらいの雪が積もって
私は妹と2人で孟宗竹を半分に割って炭箱に取り付けたソリで
坂道を滑り降りた事があるのは以前書いた。
私はそのせいで学者の言う事や報道など一旦疑う癖がついてしまった。
富士山は私が死火山だと思っていただけだが れっきとした活火山。
確かに南極の氷は溶け続けて 温暖化は続いているのだろうが
今年の冬みたいに氷河期のようなモノが襲っても可笑しくない。
早く情報をキャッチ出来るのは有り難いが
ニュースやテレビ放送を全く気にせず何年か過ごしたものの
コロナの罹患数や死者数は
それを報道した事でメリットを得る企業なり政府機関なり
あるはずだから 自分なりの判断基準を持たねばなるまい。
インフルエンザはタミフルを近所の医師から勧められ
飲んだ時に「高校生が高所から飛び降りるなどの。。」的な衝動を感じたので
タミフル飲むくらいなら前もって予防注射しようとし始めた。
コロナも3回予防接種したがその後は様子見している内に
インフルエンザと同じ扱いになってしまった。
コロナの予防接種をしていてもコロナにかかり入院を1ヶ月してしまった。
確かに発熱はしたが 咳も節々の痛みなどの処症状が出なかったので
予防接種の賜物かと言えば職業がら「歌わなくては行けない=弾き語り」
をしていた事があるので咳は極力抑えたり予防したり
出さないようにしているから 実際はわからない。
話の着地点を見いだせないまま 書き始めたが私が
自宅横の耕作放棄地を耕し始めた時に
大根や牛蒡を育てるにはフカフカの土でなければと思っていた。
そこへ近所の家庭菜園を本格的にやっている方が
60㎝掘らないとダメと言われ1畝(約5m近く)は掘ったが
それ以外は逆に高く畝上げする事で誤魔化した。
結局50-60㎝の大根を期待していたが
ほぼ皆二股で小降りな20-25㎝くらいに収まっている。
ちなみにたまに引き抜いて皮を剥いて生のまま齧ったり
「ブリのアラ」を買ってきてブリ大根にしたりするが
なかなかのモノだ。
何が正解なのか?は分からないが
男がパチンコや競馬に現を抜かすのは
勝てば良いが 確認したから。。と聞いた事がある。
釣りだってそうだが
ここのところ鰐川沿いをインラインスケートで
30-60分滑っているが
ただ田園風景を楽しんでいる訳ではなく
どこで何が釣れているかを見たいが為でもある。
出来る釣り師は釣ってない時も釣れる事を考えているので
釣り人に対する質問も厳選したモノになる。
「アタリありますか?」
これが一般ピープルの場合は
「何が釣れますか?」だ。
ここで釣れるのはワカサギか鯉か
ブラックバスかナマズか。。
決まっているのだから。。
何が?は愚問である。
他人事過ぎて。。
魚はスーパーで買うモノと思っている。
ついでに言うと
私の悪友は聞き飽きているが
釣りは武士の余暇。
つまり
切るか切られるか?
その研ぎ澄ました感覚
刃先を維持するためのモノなのだ。
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