おはようございます。玉屋農園 玉ちゃんです。
楽観的である事は善です。
悲観して良い事など何も無い。
むしろ失敗したらこうする!と決めておけば良いし やった事に意味がある。
またまた侍JAPANの栗山監督の話は最後にしたいですが (笑)
今回の選手を信じると言うのは お互いの信頼関係を強化する意味だったのでしょう。
当たり前だけど自分をまず信じられなければ 相手を信じる事が出来無いし。
楽観的な事は なんとかなると言う大雑把なイメージを持っている事。
失敗した場合の代替え案も用意してあり ピンチの差し掛かっても結束力で乗り越えられる。
団体戦の親玉みたいな野球が日本に合っていた。
直ぐに日本の生産技術が海外で模倣されアメリカや中国や韓国に抜き去られたように 日本はその上を目指す必要がある。
体力だって技術力だってメンタルでもそんなに差は無い。
大谷の様に小5で110kmを投げる生まれながらの基礎体力も必要だけど あのカラッとしたクリアでドライな考え方 勝ちに行く明確なビジョン。
日本国民全員が見習うべき。
ほんとにめげない くさらない やけにならない。
ソビエトがウクライナに勝てないように かってアメリカがベトナムに勝てなかったように。
なんだか曖昧な事ばかり書き連ねてますが
ひとまず今日に感謝!全ての事が奇跡だとしたら これだけ刺激に満ちた面白く新しい体験は無い!
春夏野菜の種の植え付けはどんどん進んでいます。
冬越しの野菜が自宅で消費するにはたっぷり過ぎるくらいあって 実際には菜の花も「どのくらいまで咲いていても葉や茎は美味しく食べられるか?」を検証してから抜くなり畑の堆肥にするなりと考えていたものの ナス キュウリ トマトの支柱と網にドンドン絡んで伸びて行くイメージが膨らんで 早くそこまで育てたくて仕方ない。
先を急ぐ訳では無いけれど
YouTubeも演奏をじっくり聴くのでなければ1.75倍速で視聴するし 釣り動画やK-1なども途中は端折って最後(釣りなら釣り上げの瞬間)だけ確認する。
良い事を重ねていって 当然思う結果にならない場合もある。
先程分かったのはニンジンの間引きはある程度芽が育ち実の部分が小指ほどになったくらいに 茎が一番太いところだけを残して他は抜いてしまう。
ミニキャロットと言って サラダに付けるには小さ過ぎるが そのまま大きめのを埋め戻ししても良い。
もちろん家庭菜園で留める訳では無いから 売るまでの事 売ってその後まで考える必要がある。
冬越し野菜を抜いたり 溝に埋めて米糠と米殻と畝の土で覆ったり 前から気になっていたニンニクの葉のアブラムシへヤシ殻洗剤を薄めたモノを散布したり。
ひとまずトマト キュウリ ナスを植え付けるスペースは確保!
さて後は葉物など 効果的にまとめ易く畝へ植え付けをする。
ここ2-3日をかけて畑全体の整理完了。
アグリノートには書いたが
大根とニンジンは埋め戻して 様子見。
すが入っており 販売も出来ないが自家用に残す。
秋冬野菜と春夏野菜の交換
ニンニク ジャガイモ サツマイモ 生姜 基本的なモノの準備は終わった。
サツマイモを追加でベントレー殺菌をして追加植え付けするか判断中。
苗床及び周辺で育苗 畝への植え付けから収穫までのサイクルを作る事。
基本的には第一圃場マメタマは 我が家で常時ストックしたい野菜を植え付け。
反省点 種を袋毎全て使うのではなく 賞味期限が長いモノは次の時期に巻いて収穫かのか?決める。
結局 種→苗は牛乳パックや食品トレーで発根させるとその後の植え替えタイミングを逃してしまう。
私の場合は作物に寄り添いつつも 完全放置型。
葉物は難しので家庭菜園でもあまり作らないと奥さんが仰せ。
ダイソーの2袋110円の種を見るたびについ買ってしまうが
ついに食べれる時が来た!
柔らかさが違う!
とここで包装して配達してと考えると
この柔らかな葉の品種ではほとんど持たない。
トマトなども身割れするとか 品種を選ぶ必要がある。
同じ場所でも規格に合わせた作物を出荷するには
条件を揃えて育てる必要がある。
体に悪影響がある農薬などは慣行農業(今までの盛んな農業)でも
使われ無くなっているが
逆に農薬を止めたら地球で60億人が死亡すると聞いたが
本当に自然で安全な食物を食べるのは 作るのは大変。
タラの芽のようにほっておいても 虫も寄らず毎年育つものであれば。。。
玉屋農園の自然栽培のシンボルです!!
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