おはようございます。玉屋農園 玉ちゃんです。
いつもご覧頂きありがとう御座います。
ひとまず
筋まきとセルトレー ポットの使い分けを種の袋に書いてある説明どおりに仕分けしてみる。
播種時期 有効期限 栽培国 株間 植える深さ いつ植え替えと種メーカーも80パーセント発芽率等書いてあるが今後も売れなければ困るので表記してある。
YouTuber 農tuberの方が新しい方法を見つけて投稿しているので
非常に参考になるが 彼らも実験検証を繰り返しているので
こちらも最終的には自分の種や苗の植える場所にあった対処をしていって
見つけるしかない。
発芽するまでは毎日水やりをするとか
原則は守る。
その上でこちらも実験検証をして
良いとこ取りするしかない。
ただどうしても
ポットが足らないとか筋まきする場所がないなどは
臨機応変に代用して他を試す。
我々はどうしても時間がない お金がない 場所が 相談相手がと
無い無いづくしで考えてしまいがち。
何かのおりに「鎌が無くなった。」
いずれ何処かからか出でくると思っていたが
出てこず。
今回「枝切り鋏」が無くなった。
鎌なら20-3000円だが
今回は4-5000円。
平均時給額が950円くらいだから
約4-5時間労働(命の値段)である。
自分のモノを他人に取られた最初の記憶が
小五くらいにサイクリングに行って
自転車用のエアーポンプをデパートに入って出て来たら
無くなっていたのが生まれて初めて。
その時も月500円のお小遣いを貯めて
買い揃えたものなので
ある意味命懸け。
今回はお借りしている場所(土地)の中でとは言え
本当に無くなったとすれば
こちらのテリトリーに入って来てと言う事になる。
ロシアの北方領土とかあるが今回はそれに近い。
あらためて桑やスコップの柄の部分に自分の名前をマジックで書いて
畑を耕し始めた頃にお借りしていた三つ鍬を持ち主に返しに行った。
「返さなくてもいい。」ような形でお借りしていたが
私の体に合わないのと 鉄の部分の楔がはずれて
鍬の部分がグラグラしていたので返した。
事情を話すと「ほったらかしが悪い。」と言われた。
確かにそうだが 北方領土にある金目のモノを自国へ持って変えられ
抗議したら日本が悪いと言われたようなもの。
道徳感にしても人の考えは国や地域によっても違う。
今回は私が甘かったと反省。
玄関で霜に当たって全滅しかけた植物の再生。
スーパーで買ったパイナップルを植えたものと
咲き終わった植物の再生。
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