おはようございます。玉屋農園 玉ちゃんです。
ご覧頂きありがとうございます。
一粒の種から実を取る事について
慣行農法と自然農法を単純に比較するのがわかりやすい。
自然農法は福岡さんと言う方が海外で 「土を団子にして中に色んな種を入れてそれを投げて」ばら撒く。
恐らく自然の木ノ実等を「模した」やり方。
慣行農法は同じ木ノ実に 「均等な条件を与えて出来る限り多く良い結果(収穫)」を出すやり方。
土を柔らかく平らにし 等間隔で同じ深さに種まきして
収穫まで管理する。
寄り添うのは同じだが、
あくまでも自然農法は自然が主体。慣行農法は人が主体。
耕し肥料をやり農薬を使うか、 無耕起 無施肥 無農薬なのか?
昨年度の玉屋農園は あらゆる事を試し修正し ただの雑草が生えるだけの空き地を農地へ変えた。
需要なポイントは
1. 農薬を可能な限り持ち込まない。
2. 土の状態を整える。
3 自然由来の栄養素を使う。
4. 自然植物の連係を崩さない。
5. 野菜クズをコーンポストに入れて発酵させ畑に混ぜるが バナナの皮や卵の殻も有機栽培で遺伝子組み換えの飼料を使わないモノを選ぶ。
6. 1〜5まで統合して常在菌を意識する。
【4/13:本日の実作業】
1. 日々草 播種種への水やり
2. ポットへ オクラ 胡瓜の種の播種
3. ポットトレイの空き トレイ置き場のスペース確保の為
畑の空き畝へ種の植えたポットごと移植
4.セロリの播種
現段階ではセルトレイ ポット 畝と畝間 この3つの間でやりくりする他無く 後はこの空き地の隅に日々草を許可を頂いて植える。
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