おはようございます。玉屋農園 玉ちゃんです。
いつもご覧頂きありがとうございます。農業をやると言うのは企業と同じ
経営をする事と本にあり
また他の職業から農業へ転職した方が
これはお百姓なんだ!と書かれた本にも納得
私の悪友が私のこのブログを見て
まるでパズルみたいだと言うのが頷ける。
物を育てて売ってと言う循環を細かく見てみて
俯瞰してみるとそれぞれのピースを確認しながら
全体を総合しないと1枚の絵にならないのは確か。
話は変わって「花粉症」だが
花粉症とわざわざ呼ぶようなモノなのか?
昨日のブログに書いたように町中 日本中が花粉だらけで
あらゆる人の喉や鼻にこれが付着しない訳が無い!
それに違和感を覚えた都会人は仕事の合間に
近くの医者を受診し 薬をもらったり
注射してもらったり
なぜこんな話をするか?と言えば
私はその飛んでいる胞子を捕まえて
雌花に受粉をさせ 種を取り
苗をつくり 育てる。。
いわば仲介役。
お百姓はなんでもやる。
ここは 一般的に言えば
結婚相談所の担当のごとく
「誰と誰をくっつけて」
不動産屋さんのように
土地建物(畑)へ誘導し
お医者さんのように
健康を管理し
はては出産を助け
保育士のように
子育て(種や苗)を成長させる。
昔はわからなかったが
今だからわかる事。
そして試食の為に人参の葉や他の葉物 これから植える紅あずまなどを観察します。
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