おはようございます。玉屋農園 玉ちゃんです。
いつもご覧頂きありがとうございます。
ブログは週一投稿へ戻したつもりですが
Facebookへの移行がスムーズに行かない
写真投稿や文章をどうするか?決め切れていないため
このブログへの書き込みがまちまちで公開がランダムに
なっております。
これまでの玉屋農園の作業総括
1. 種から苗
2. 苗から畝
3. セルトレイからポット
4. ポットを畝を直置き
5. 畝へすじまき
おおまかに5つの切り口でみると
1. 種から苗
色々試したが一番確率が高いのは5の畝へすじまき
次に2の苗から畝だが
そこからの成長が芳しくない。
移植をこのまない種があると言いかたをするが
まず移植で根が水分を取れなくなり枯れる。
3. セルトレイからポット
ネギのように余り根張りがよくなく
そのまま下に伸びていってセルトレイの全体を包んでくれないので
移植の際に土がのこらず根だけ移植となり
作業がしずらい。
セルトレイでギリギリまで育てるのと
他のYouTuberさん達がどうしているか
経過を見る必要もある。
4. ポットを畝を直置き
これは他のYouTuberさんもやっていないが
ポットをトレーに乗せるより有効かもしれない。
トレーが足りないとか
トレーを置く場所がないとか
ある程度の気温が上がれば
ポットの転倒もせず
成長した時点で根を切らないように移植ゴテで深掘りし
そのままそこに植え付けが一番早い。
5. 畝へすじまき
じつは筋巻きが一番効率よく管理は間引きが面倒なだけ
トータルの反省としては
トレーやポット 筋巻きにしても種まきの後
軽く鎮圧する必要がある。
そのあとの水やりで種が流れてしまう。
収穫
イチゴ プランターの土が少なかった
肥料のタイミングを逃した
敷き藁を引くとイチゴが痛みにくい
コーヒのカスを周りに撒くとナメクジが寄りにくい
収穫しやすく手前ななめに植え付け 前に垂れるようにすれば収穫しやすい
ニンニク 大ニンニクは期待したほど収穫ならず
六片にんにくも不作
これはご近所さんも一緒
イチゴやニンニクなど同じ様に不作の例は重なる様子
つまり気候 気温の変化度合いが違うのかも
昨年の道路脇の服が葉が大きくなる時期が
桜が散り一旦夏日となったがその後に葉の成長がみられた
近くのワンドで石持を釣るが
15-20度の気温になれあば魚達が沿岸に戻る
おおまかな気温変化は昨年と変わらないが
気温の上下変化が違うのかもしれない。
茨城は年間104日は雨が降る。
また5月でも霧雨が降る明け方などは15-20度の気温予想が出ていても
かなり寒く感じられ
専門農家はハウス栽培やトンネルでそれらからの影響を防いでいる。
大まかな把握でしかないが
いつ播種
いつ定植
いつ発芽
いつ収穫など記録をとり
確率を高めて行く!!
いままでは家庭菜園 庭いじり程度
植えて枯れずに成長すればオンの字
どこに注力するか?
1. 途切れ目なく植えつけし
いつでも売れるモノを作り続けるサイクルを作る。
2. 収穫時期をコントロールし 保存加工をマスターする。
調理方法 スーパーの販売価格にも注目。
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