おはようございます。玉屋農園 玉ちゃんです。
いつもご覧頂きありがとうございます。
梅雨に入り種まき定食 管理作業 収穫など
雨の合間か 第一圃場の隅にタープを貼って
セルトレーやポットに種まきくらいしか出来ない。
ミニ育苗ハウス 22/3月号 現代農業に投稿された
2m✖︎6m 35000円で自作出来るものが狙い目
材料や資材 農具を置いたり 雨の日作業をしたり
蒸れを防ぐ通気巻き上げもあり
屋根からの雨水をタンクに貯める機能200ℓが15000円くらい
最終的には30rの土地に5.4m✖️15m 39.2000円(送料 組み立て別)が目標。
育苗して育て 販売して出荷
加工をし その他イベントなど
トータルで運営するまで準備する。
いまさらだが
二十日大根や春菊 レタスなどの葉物
種をまいてしまえば40-60日くらいで収穫出来てしまう。
ほぼ水やりなどもしないから
そして私がやった事を次々に忘れてしまうので
ふと気がつくと土の中に赤いかぶを実らせ
地上に歯触りの良い葉を広げているのを発見すると
本当に大きな喜びが湧き上がる。
人が生まれ育つ事を考えると
手足を動かし 唇を震わせて泣くまで成長するのに
母親の体内で種の様な状態から10月10日
食物は動きも泣きもしないが
土を洗い落とし ナイフで切ると瑞々しい果肉が
現れる。
今までビニールハウスは寒さ凌ぎの為の入れ物としか
思えなかったが
発根を促し 生育を早め 定食から収穫へと導くシステム
お産婆そのものなのだ。
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