おはようございます。玉屋農園 玉ちゃんです。
いつもご覧頂きありがとうございます。
胡瓜もネギだってまっすぐ
トマトなんてどれも同じ色合いで
同じ大きさ
昔読んだ村上春樹のエッセイか何かで
「あんなに野菜がキチンと
どうやって教育しているのか?」みたいな事
書いていたように思う
つまりはなんで野菜がキチンと大きさや色が
揃ってるのか?
そう思うと消費者の立場からは
例え食物でも工業製品と同じような
味方をしていて
少しでも他と違うと「不良品」に思うし
誰も買わない。
じつは不揃いが当たり前で
普通の事なのに。。。
作る側もキチンと道糸で直線をとって
種まきから苗の植え付けまで
真っ直ぐに等間隔で同じ深さに植える。
確かにまっすぐな野菜や
粒の揃った実は気持ちが良いかもしれない。
同じ買うなら大きくて重い方が良いと
思ったり
丁度調理し易い大きさが良いと
思ったり
もうスーパーで買う野菜は商品であって
農作物ではないと思うのが良い
工業製品や加工品じゃないんだから
多少曲がっていても
大小があっても。。。
実際は流通で運ぶ時の管理の問題だけだったように思う
突然だがいままで石灰を撒いていたが
土をサイン制にせず三日で中性になると言う
カルシュウム資材 土にやさしいらしい
米糠とこれと鶏糞で肥料は完璧
のはず
3年前くらいには
1000円以下で買えた
過リン酸石灰も今は2600円台
鶏糞は217円で安いものだ。
胡瓜の種を植えたつもりだが
苗が揃わずホームセンターで1苗98円で見つけたものを
5株植え付ける。
トマトの支柱仕立ては決まったが
ナスと胡瓜の仕立てがこれからである。
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